15日午後4時15分頃、大阪府枚方市楠葉の淀川沿いにある新名神高速道路の建設現場で、男性作業員が仮設の橋から川に転落して死亡した。
新名神の建設を巡っては、各地で事故が相次いでおり、事業を進める西日本高速道路会社の村尾光弘・関西支社長は15日夜、同府茨木市の同支社で記者会見を開いて謝罪。新名神の
府警枚方署の発表などでは、死亡したのは、高知市の山下大介さん(32)。山下さんは岸から15メートル離れた橋の先端部で、鉄骨(長さ24メートル)の上に立っていたが、突然、鉄骨が脱落し、5メートル下の川に転落した。救急隊員らに引き揚げられたが、搬送先の病院で死亡が確認された。
鉄骨は橋の先端から川の上へ張り出すように設置され、約20人の作業員らがその鉄骨に沿って
新名神の建設では、神戸市北区で2016年4月、橋桁が落下して10人が死傷する事故が起きた。これ以降も、兵庫県猪名川町で同年10月に作業員が転落して死亡するなど兵庫、大阪、京都の3府県で5件の事故が起き、3人が死亡した。
会見で、村尾・支社長は「再三にわたり、ご迷惑をおかけし、おわびします。亡くなられた男性の
西日本高速によると、今回の事故現場は、23年度に開通予定の区間。開通時期への影響は不明という。18日の神戸―川西間の開通は予定通り行われる。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180315-OYT1T50107.html
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