安倍晋三首相(自民党総裁)は1日午前の党役員会で、3日に内閣改造・自民党役員人事を行うと言明、一任を取り付けた。内閣改造では、茂木敏充政調会長(61)と小野寺五典政調会長代理(57)が入閣する方向となった。首相は内閣支持率が下落する中、体制を刷新して政権の立て直しにつなげたい考えだ。一方、党運営の要の二階俊博幹事長(78)の続投が内定した。
首相は党役員会で「人心一新を図り、3日に内閣改造と自民党役員人事を行いたい」と表明。この後の閣僚懇談会でも「新しい布陣の下、国民とともに各般の政策をさらに力強く前に進めたい」と語った。
首相は政権の骨格を維持し、内閣では麻生太郎副総理兼財務相(76)と菅義偉官房長官(68)を留任させる考え。二階氏は1日の記者会見で、首相から続投の打診があったことを明らかにし、応じる考えを示した。高村正彦副総裁(75)も留任の見通しだ。焦点の岸田文雄外相兼防衛相(60)は党三役への起用を調整している。
党内では、茂木氏のポストについて経済閣僚が取り沙汰されている。防衛相経験者の小野寺氏には、「日報」問題で混乱した防衛省の立て直しを期待する声がある。
改造ではこれまでに、公明党から入閣している石井啓一国土交通相(59)の留任が内定。金田勝年法相、高市早苗総務相は交代する方向となっている。(2017/08/01-11:55) 関連ニュース
2017年8月1日火曜日
茂木、小野寺氏、入閣の方向=安倍首相、一任取り付け-内閣改造
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