2018年7月4日水曜日

台風7号は温帯低気圧に、引き続き雨に警戒を

4日

17時52分

3分47秒

台風7号は温帯低気圧に、引き続き雨に警戒を

 日本海にある台風7号から変わった温帯低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響や、停滞する前線のため、各地で激しい雨が断続的に降っています。

 高知県四万十市の住宅です。奥の部屋に入っていくと、大量の土砂で埋め尽くされていました。

 「ただ大きい音ではなかったので、大事ではないだろうと見に来たら、こんなことに」(住民)

 台風7号による大雨で、住宅の裏山が崩れたということです。

 「こちら、名古屋市の中心部では、強風の影響で道路脇に植えられた木が倒れ、一時、道路をふさいでいました」(記者)

 名古屋市では強風の影響で街路樹が倒れて車にぶつかりました。

 「木が倒れた。びっくりした」(倒れた樹木が車に当たった人)

 「ドーンという音がした。(Q.風は強かった?)一瞬だけど、その時は(強かった)」(目撃した人)

 高知県で降り始めからの雨量が800ミリを超えるなど、各地で大雨となった四国。徳島県の吉野川では、午前9時前に「氾濫危険水位」に、あと2センチのところまで増水したといいます。こちらは普段の吉野川の映像。これが4日は・・・。水位が上がり、橋桁を茶色く濁った水が叩きつけています。広い範囲に被害をもたらした台風7号。特徴は台風から遠く離れたところでも大雨となったことです。

 「石狩川が一部あふれています。住宅の近くにも川幅が押し寄せています。倉庫も水に浸かっています」(記者、3日)

 停滞した前線の影響で3日、石狩川などが氾濫した北海道。

 「こちらは北見市を流れる常呂川です。川の水は茶色く濁り、流れも激しくなってきました」(記者)

 4日、川の増水は北海道東部にまで広がり、北見市を流れる常呂川など5本の河川で一時、氾濫注意水位を超えたということです。

 「こちらは湧別川にかかる、いわね大橋です。橋が真ん中から折れてしまっています」(記者)

 遠軽町の湧別川にかかる橋では、橋脚が傾き、通行止めになっています。橋にかかる道路ごと大きく折れ曲がっているのが分かります。

 「ここもう20年になるけど、こんなになったの初めてですよ」(近くに住む人)

 一方、雨雲がかかっていない関東では4日は蒸し暑い一日に。

 「ムシムシしている」(男性)

 「ジメジメしている。髪の毛巻いても取れちゃう」(女性)

 都心では最高気温31.2度と、10日連続で真夏日を記録。台風が持ち込んだ暖かく湿った空気の影響で、午前中、東京では湿度80パーセントを超えました。そして、台風7号は夕方に温帯低気圧に変わりましたが、5日の夕方までに降る雨の量はいずれも多いところで四国で300ミリ、東海で250ミリとなっており、引き続き、雨には警戒が必要です。

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http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3413179.html

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