20日
16時44分

2分6秒
銀行員が妻とみられる遺体遺棄、母親「息子から頼まれ手伝った」
銀行員の男と母親が妻とみられる遺体を埋めたとして逮捕された事件です。男は「遺体をひとりで運んだ」、母親は「息子から頼まれ埋めるのを手伝った」などと、供述していることがわかりました。
「東京の経済を支える仕事は大変やりがいがあります」
勤め先の銀行のホームページでこう語っていた弥谷鷹仁容疑者(36)。妻の麻衣子さん(30)とみられる遺体を、取手市の実家に埋めた疑いで、母親の恵美容疑者(63)とともに警察に逮捕されました。
捜査関係者によりますと、弥谷容疑者は「遺体をひとりで車で運んだ」と供述していることが新たにわかりました。実家周辺の防犯カメラには、恵美容疑者が車に乗る姿は映っておらず、弥谷容疑者が「夫婦間の不満がたまり、口論になって妻の首を絞めた」と供述していることなどから、警察は、弥谷容疑者が1人で殺害したとみて調べています。
子どもを抱きかかえ幸せそうな表情の夫婦に何があったのでしょうか?
「子育てで夫婦間のずれがあった印象。ワンオペ育児(妻だけの育児)になっている印象」(弥谷容疑者の元同僚)
「悔しさがほとんどですね。(弥谷容疑者に)我慢してほしかったなというのはありますね」(麻衣子さんの父親)
母親の恵美容疑者は「息子から頼まれて手伝った」と、一緒に遺体を埋めたことを認める供述をしていることもわかりました。
「お母さん(恵美容疑者)が厳しいみたいで、マザコンじゃないけど、結構過保護みたいな」(弥谷容疑者の弟の同級生)
2人は、同居する家族にばれないようスコップを使って家の敷地の裏側に穴を掘り、遺体を手作業で埋めたとみられています。警察は、遺体の司法解剖を行っていて、身元の確認を急いでいます。
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