
21日午後2時20分ごろ、愛知県扶桑町柏森の名鉄犬山線の踏切で、近くの無職、峰ツル子さん(69)が新可児発中部国際空港行きの準急電車(4両編成)に乗っていた電動カートごとはねられた。峰さんは全身を強く打ち、搬送先の病院で死亡した。乗客ら約60人にけがはなかった。
県警犬山署によると、踏切には警報機と遮断機があり、運転士が踏切内のカートに気付いて急ブレーキをかけたが、間に合わなかった。運転士は「遮断機が下りた状態で、カートが線路内に入ってきた」と話しているという。同署は、カートの誤操作の可能性もあるとみて、原因を詳しく調べている。現場は柏森駅の南西約200メートル。
事故の影響で犬山線の33本が運休、20本が最大76分遅れ、約7000人に影響した。【三浦研吾】
https://mainichi.jp/articles/20180722/k00/00m/040/066000c
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