画像を拡大する
活発な梅雨前線による西日本豪雨で、被害の大きい中国・四国地方などでは8日、自衛隊などが救助活動や安否不明者の捜索を続けた。新たな犠牲者も確認され、死者は計78人。気象庁は、各地に出していた大雨の特別警報を全て解除したが、引き続き土砂災害や河川氾濫への警戒を呼び掛けた。総務省消防庁によると、8日午後の時点で、20府県の避難所に計3万250人が身を寄せている。
20府県3万人が避難
画像を拡大する
政府は非常災害対策本部を設置。安倍晋三首相は「救命救助や避難の誘導に全力で当たってもらいたい」と指示した。
岡山県倉敷市真備町地区(人口約2万2千人)では、川の堤防が決壊し、地区の約3割が浸水。病院や建物の屋上などに千人以上が一時取り残され、ヘリコプターやボートで助け出し、8日午後までに大半の救助が完了した。国土交通省はポンプ車を使って同地区の排水作業を始めた。



0 件のコメント:
コメントを投稿