3連休初日の14日、日本列島は太平洋高気圧に覆われて各地で気温が上がった。最高気温が35度以上の猛暑日になった地域も多く、岐阜県多治見市で38.7度、京都市で38.5度、三重県松阪市で38.2度を記録した。厳しい暑さは15日以降も続くため、気象庁が熱中症予防を呼び掛けている。
全国に927ある観測点のうち6割を超える612地点で最高気温が30度以上の真夏日となり、このうち160地点では35度以上になった。
東京都心でも35.4度を観測し、今年初の猛暑日となった。東京消防庁管内では14日午後5時現在、99人が熱中症で搬送され、うち4人が重症だった。
西日本豪雨の被災地では、安否不明者の捜索や復旧作業など炎天下の活動は熱中症予防が特に必要になる。避難所のような屋内でも熱がこもりやすい場所では症状が出る恐れがある。また、気温上昇で大気の状態が不安定になると局地的に雷雨になる可能性がある。
これまでの雨で地盤が緩んでいる地域、土砂や樹木で川の流れが悪くなっている地域では新たな土砂災害、川の氾濫、浸水に警戒する必要がある。〔共同〕
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3301596014072018CC1000/
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