京都大が昨年2月に実施した一般入試の物理の問題について、出題ミスを認め、不合格とした受験生を新たに合格させる方針であることが31日、関係者への取材で分かった。
指摘されたのは物理の音に関する問題で、1月中ごろ京大に「解答不能ではないか」との問い合わせがあり、学内で調査していた。
山極寿一学長は26日、「受験生に動揺を与えてしまったことを深く反省し、おわびしたい」と陳謝していた。
http://www.sankei.com/west/news/180201/wst1802010011-n1.html
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