任期満了に伴う横浜市長選が30日投開票され、現職の林文子氏(71)=自民、公明推薦=が、元衆院議員の長島一由氏(50)と元市議の伊藤大貴氏(39)の両新人を破って3選を確実にした。
林氏は自公両党に加え、民進党の一部や地元経済界の支援で組織戦を展開し、自身が進めた待機児童対策など2期8年の実績を訴えた。長島氏と伊藤氏が誘致に反対したカジノを含む統合型リゾート(IR)への姿勢については明言を避けた。民進党は林氏と伊藤氏の間で分裂し、自主投票としたため、与野党対決の構図にはならなかった。【杉山雄飛】
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20170731/k00/00m/010/035000c
0 件のコメント:
コメントを投稿