【ソウル】北朝鮮は28日、弾道ミサイルの発射実験を行った。専門家によると米国本土を十分射程に捉える能力を備えており、北朝鮮の急速な技術力向上が鮮明だ。米国と北朝鮮の緊張関係が高まるのは必至とみられる。
ミサイルは内陸部の山岳地帯から発射された。45分間の飛行後、日本の排他的経済水域(EEZ)内に着水した。
北朝鮮はわずか3週間前、同国初の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験を行い世界に衝撃を与えた。韓国合同参謀本部によると、今回発射されたのはさらに高性能なICBMで最大高度は37...
http://jp.wsj.com/articles/SB10337937988846794336104583296681223726300
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