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希望の党の小池百合子代表は25日午前、東京都知事としてのパリ出張を終えて成田空港に帰国した。衆院選の結果を受けて同日午後に開かれる党両院議員懇談会に出席し、執行部人事や首相指名選挙の対応を協議する。
小池氏は22日の投開票日はパリに滞在し、記者団に「今回は完敗。私自身、おごりがあったのではないかと反省している」と語っていた。自身の代表辞任は否定する一方で、国政の対応は国会議員の代表を選んで任せる意向を示していた。
パリでは温暖化対策に熱心な都市でつくる「世界大都市気候先導グループ(C40)」の会合などに出席した。
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