2018年5月22日火曜日

安倍首相内容否定に中村知事「そうですか…」

「愛媛県は間違ったこと言っていない 改ざんする必要ない」

 学校法人「加計学園」の獣医学部新設を巡り、愛媛県の中村時広知事は22日、安倍晋三首相が加計孝太郎理事長と2015年2月に面会したとする県文書の内容を否定したことについて「『そうですか』としか言えない。愛媛県はこれまでも間違ったことは言っていない。改ざんする必要はなく、ありのまま県職員が聞いたことをメモにして書類を提出しただけだ」と述べた。出張先の高知市内で報道各社の取材に応じた。

 新文書の内容の信ぴょう性に関して中村知事は「書いた本人は自分の文体、中身は分かる」と強調。安倍首相の否定発言を巡っては「人の心、記憶の中は分からない」と語った。

 野党は中村知事の国会への参考人招致を求めているが、中村知事は「そもそもそういう対象になることが非常に疑問。それぞれが正直に言えばいい」と不満を示す一方、「与野党で一致すれば受け止める必要がある」とした。

 さらに「担当部署は複数にわたり、今も資料を探している段階。まだ全部ではない」とし、新たな文書が見つかる可能性にも言及した。【郡悠介】

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https://mainichi.jp/articles/20180523/k00/00m/010/070000c

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