
1日朝、首都高湾岸線でトラックが路肩に止まっていた乗用車に衝突するなど3台が関係する事故があり、男性1人が死亡、子どもを含む5人がけがをしました。警察は事故の状況を詳しく調べています。
1日午前6時半ころ、横浜市を通る首都高湾岸線の横浜ベイブリッジの先にある鶴見つばさ橋の東京方面で、トラックが路肩に止まっていた2台の乗用車のうちの1台に衝突し、そのはずみで別の1台も事故に巻き込まれました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171001/k10011163711000.html
この事故で合わせて6人が病院に運ばれ、このうち乗用車の21歳の男性が死亡し、トラックの運転手を含む3歳から33歳までの男女5人がけがをして、手当てを受けているということです。
現場は片側3車線の直線道路で見通しがよく、警察によりますと、亡くなった男性は事故の前、路肩に車を止め、車の外に出ていて事故に巻き込まれたということです。警察は事故の状況を調べるとともに、トラックの運転手の男性のけがの回復を待って事情を聞くことにしています。
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