6月に千葉市の幕張メッセであったアイドルグループ「欅坂(けやきざか)46」の握手会で発炎筒をたいてイベントを中断させたなどとして、威力業務妨害と銃刀法違反の罪に問われた札幌市白石区の無職、阿部凌平被告(25)の判決公判が2日、千葉地裁で開かれ、楡井英夫裁判官は懲役2年、保護観察処分付きの執行猶予3年(求刑懲役2年)の判決を言い渡した。
起訴状などによると、阿部被告は6月24日に幕張メッセで開かれた欅坂46の握手会会場で、発炎筒をたいてイベントを中断させたほか、果物ナイフ1本を不法に携帯していた。
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/1002/san_171002_7319763400.html
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