2018年5月2日水曜日

「袋に着替え」「必死に泳いだ」=悪ふざけで注意-受刑者逃走

 愛媛県今治市の大井造船作業場から受刑者が逃走した事件で、広島市内で逮捕された平尾龍磨容疑者(27)が調べに対し、広島県尾道市の向島から本州側へ泳いで渡った際の状況について、「ポリ袋に着替えを入れた」と供述していることが2日、愛媛県警今治署への取材で分かった。

平尾容疑者「半年で出所だが、耐えられず」=バイク盗み、電車も-屋根裏潜伏

 県警などによると、平尾容疑者は本州へ渡った時期について、「捕まる1週間前くらい」と供述。向島北部の防犯カメラには4月24日夜、同容疑者によく似た男が映っており、泳いで渡ったのは同日以降とみられる。
 向島と本州の間にある尾道水道を渡ったとみられ、「寒かった」「流れは強かった」とも供述している。同水道は最も狭い所で幅が200メートルほどあるが、「ポリ袋に着替えを入れた。必死に泳いだ」と話しているという。
 また、関係者によると、平尾容疑者は脱走前の3月~4月初旬、悪ふざけをしたなどとして、刑務官に複数回注意されていた。逮捕後の調べに、「刑務所での人間関係が嫌になった」などと話しており、県警が関連を調べる。(2018/05/02-19:10)

【社会記事一覧へ】【アクセスランキング】

Let's block ads! (Why?)

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018050200647&g=soc

0 件のコメント:

コメントを投稿