2018年5月10日木曜日

直前、近くの線路沿い道路に白い車

住民が目撃 犯行に車が使われた可能性

 新潟市立小針小2年、大桃珠生(たまき)さん(7)が殺害され、同市西区のJR越後線の線路内に遺棄された事件で、遺棄されたとみられる直前、近くの線路沿いの道路に白い車が止まっているのを住民が目撃していた。新潟県警捜査本部も把握しており、犯行に車が使われた可能性があるとみて関連を調べている。

 大桃さんは7日午後3時ごろ友人と下校し、自宅まで約300メートルの踏切の手前で友人と別れた後、1人で歩いている姿を目撃されたのを最後に行方不明になった。約7時間後の同10時半ごろ、自宅から百数十メートルの線路内に遺棄された。

 近くに住む女性によると、遺体が見つかる直前に線路のそばに白い車が止まっており、不審に思ったという。道路は幅約5メートルと狭く、防犯カメラは設置されていない。街灯は約30メートル間隔で暗いうえに現場付近で北西に直角に折れるため、普段から住民以外の利用は少ないという。

 遺体が上り電車にはねられる約10分前に下り電車が通過した時には異常がなかった。この約10分間に遺棄された可能性があり、捜査本部は車が使われたとみている。

 一方、捜査関係者によると、大桃さんが行方不明になった7日午後3時過ぎの時間帯にも複数の不審な車の目撃証言が捜査本部に寄せられている。捜査本部は通学路の防犯カメラや通行する車のドライブレコーダーの映像を解析するなどして調べている。【井口彩、北村秀徳、南茂芽育】

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http://mainichi.jp/articles/20180511/k00/00m/040/097000c

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