東名高速道路であおり運転により夫婦2人が命を奪われた追突事故から1年。悪質で危険な運転を抑止しようと警察は1日から初めて全国一斉取り締まりを始めました。全国の警察はあおり運転などの悪質で危険な運転を抑止するため1日から1週間一斉指導取締りを始めました。去年6月神奈川県の東名高速道路であおり運転により進路を塞がれ追突された夫婦2人が命を奪われました。あの悲惨な事故からまもなく1年が経ちます。1日は大分自動車道の玖珠と別府湾2か所のサービスエリアで県警高速道路交通警察隊とネクスコ西日本の職員らおよそ20人が「あおり運転禁止」と書かれたチラシをドライバーに手渡し安全運転の徹底を呼びかけました。「あおり運転に遭った場合は先に行かせるということが先決です。近くにサービスエリアやパーキングエリアがあればそこに避難していただいて警察に通報していただければと思います)警察によりますとあおり運転が原因の事故は県内の高速道路ではこれまで確認されていませんが引き続き、取り締まりを強化していくことにしています。
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