24日
14時58分
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“容疑者”の身柄確保、栃木・足利市で外国人男性刺され死亡
栃木県足利市のアパートで外国人の男性が刃物で刺され死亡した事件で、警察は容疑者とみられる男の身柄を成田空港で確保しました。
この事件は24日午前2時半すぎ、足利市大前町にあるアパート2階の部屋で、カンボジア人とみられる30代の男性が右足の太ももを刺され、その後、死亡したものです。
男性を刺したのは外国籍の30代の男とみられ、凶器の刃物などを持ったまま現場から逃走した可能性が高いことから警察が行方を追っていましたが、24日昼までに容疑者とみられる男が、千葉県の成田空港警察署に自ら出頭してきたということです。警察は、男から詳しい事情を聴くなどして傷害致死の疑いで捜査する方針です。
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