沖縄県警の20代の男性機動隊員が24日未明、沖縄市内で酒気を帯びたまま乗用車を運転したとして、道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで交通切符(赤切符)を切られていた。県警への取材でわかった。県警は「事実関係を認めており、逮捕の必要性はないと判断した」と説明している。
県警監察課によると、隊員は24日未明、沖縄市内で酒気帯び状態で運転した疑いがある。事故などは起こしていないという。監察課は「調査後に懲戒処分することを検討しており、現時点でコメントすることはない」としている。
https://www.asahi.com/articles/ASL6T6F26L6TTPOB001.html
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