神奈川県の東名高速であおり運転による死亡事故が起きてから約1年。愛知県と三重県で、空と陸、一体の取り締まりが行われました。
愛知県警は東名高速の一部区間で航空隊と高速隊が連携したあおり運転の取り締まりを行いました。ヘリコプターで上空からあおり運転の車を見つけ地上のパトカーに情報を伝達。パトカーが問題の車を追跡します。愛知県警によりますと、1日の取り締まりで1人が車間距離不保持で検挙されました。愛知県内では、2017年11月にあおり運転による多重衝突事故が起きたほか、2018年2月に交通上のトラブルが原因とみられる傷害事件が起きています。また三重県警も伊勢湾岸道の湾岸長島IC付近で取り締まりを行いました。三重県警によりますと、通行帯違反で2人が検挙されたということです。三重県内では2017年、あおり運転による交通事故が2件起きています。
更新時間:2018年6月1日 19:39
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