2018年5月3日木曜日

「書類指導でストレス爆発」=警官射殺、巡査を家裁送致-大津地検

 滋賀県彦根市の交番で、県警の井本光警部(41)=2階級特進=が部下の巡査(19)に拳銃で射殺された事件で、巡査が動機について「書類作成の指導を受け、ストレスのようなものが一気に爆発した」と供述していることが2日、県警への取材で分かった。大津地検は同日、殺人と銃刀法違反の非行内容で巡査を大津家裁に送致した。家裁が今後、少年審判を開き、検察官送致(逆送)とするかを決める。県警は同日付で巡査を懲戒免職処分とした。

 非行内容は4月11日午後7時45分ごろ、彦根市の河瀬駅前交番で、井本警部の後頭部と背中に拳銃を発射して殺害。逃走する際、拳銃や実弾を所持したとされる。

 県警によると、巡査は調べに「書類の訂正などを何度もさせられ、理不尽に思えた。嫌がらせを受けていると感じた」と説明。事件直前に受けた書類作成の指導が、直接の契機になったという説明をしているという。県警の調査では、井本警部に行き過ぎた指導は確認されていない。 

〔写真説明〕警察官射殺事件について謝罪する滋賀県警の鎌田徹郎本部長=2日午後、同県警本部

警察官射殺事件について謝罪する滋賀県警の鎌田徹郎本部長=2日午後、同県警本部

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