猛烈な台風24号は25日、沖縄の南の海上でほとんど停滞した。今後は北西寄りに進み、29~30日ごろに沖縄付近を通過する見通し。その後は九州に近づく恐れがある。気象庁は、最新の情報に注意するとともに、台風接近に備え、早めの対応を呼び掛けている。
気象庁によると、台風24号は25日午後9時現在、沖縄の南でほとんど停滞している。中心気圧は925ヘクトパスカルで中心付近の最大風速は50メートル。中心から半径190キロ以内が風速25メートル以上の暴風域、中心の北側500キロ以内と南側440キロ以内が風速15メートル以上の強風域となっている。
【共同通信】
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https://jp.reuters.com/article/idJP2018092501002785
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