自動販売機をこじ開けて現金を盗んだとして、埼玉県警西入間署は24日、窃盗の疑いで住居不定、無職の後藤克一容疑者(51)を逮捕したと発表した。逮捕は23日。容疑を認めた上で、埼玉県内を含めた関東の1都5県で「300~400台やった」と供述。同署は自動販売機荒らしを繰り返していたとみて調べている。
逮捕容疑は7月16日午前~同月21日午前、埼玉県毛呂山町の自動販売機から現金約1万円を盗んだとしている。
同署によると、後藤容疑者はバールで自動販売機をこじ開け、「サンダー」と呼ばれる電動やすりで施錠部分を切断したという。犯行現場近くに、バールなどを入れていたとみられるリュックサックが防犯カメラに映っており、捜査員は「リュックの男」と呼んで行方を追っていた。
http://www.sankei.com/affairs/news/180924/afr1809240007-n1.html
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