【ワシントン共同】米空軍が今週に入り、核兵器搭載可能なB52戦略爆撃機を中国が軍事拠点化を進める南シナ海や、日中が沖縄県・尖閣諸島を巡り対立する東シナ海の上空で飛行させたことが26日、分かった。国防総省が明らかにした。海洋進出を活発化させる中国をけん制する狙いがあるとみられる。
米CNNテレビによると、B52が東シナ海上空を飛行したのは25日。航空自衛隊の戦闘機の先導で尖閣諸島付近や、中国が東シナ海の領空の外側に設定した防空識別圏内を飛行したという。
https://www.iwate-np.co.jp/article/kyodo/2018/9/27/136237
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