公道で電動一輪車を無免許運転したとして、京都府警東山署は27日までに、道交法違反(無免許運転、通行区分違反)の疑いで飲食店店員のネパール人女性(28)=京都市東山区=を書類送検した。26日付。「通勤に使っていた。自転車感覚で便利だった」と容疑を認めている。
東山署によると、電動一輪車はブレーキやランプなどの装備がなく、原則として公道での走行は禁止されている。今回の電動一輪車は道路運送車両法に基づき軽自動車に分類されるため、全国で初めて無免許運転で摘発した。
【共同通信】
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https://jp.reuters.com/article/idJP2018092701002926
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