日本維新の会代表の松井一郎大阪府知事は24日、自身の23日のツイッターで性的少数者(LGBT)を「オカマ」と表現したとして「言葉が不適切だった。認識が甘かった」と釈明、投稿を削除したと明らかにした。府庁で記者団に述べた。
松井氏によると、杉田水脈自民党衆院議員(比例中国ブロック)が性的少数者への行政支援に対する疑問を、月刊誌に寄稿したことに反論する投稿で「オカマ」という言葉を用いた。府庁に抗議の電話があったほか、家族からも批判されたという。
【共同通信】
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https://jp.reuters.com/article/idJP2018072401002509
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