2018年6月19日火曜日

《リンちゃん事件初公判》裁判長も苦言!両親を批判する、被告のありえない発言

「(起訴状の内容は)すべて違います」

 千葉県松戸市のベトナム国籍のレェ・ティ・ニャット・リンちゃん(享年9)が殺害・遺棄された事件の裁判員裁判で、強制わいせつ致死、殺人などの罪に問われている渋谷恭正被告(47)が最初に発した言葉だ。

 起訴状によると、被告は昨年3月24日、わいせつ目的でリンちゃんを車に乗せて連れ去り、首を圧迫して窒息死させ、遺体を同県我孫子市の排水路脇に遺棄したとされる。

「被告は、警察がDNA検査などの証拠を捏造した可能性があると言い、無罪を主張しています」(全国紙記者)

 裁判は、千葉地裁で6月4日から始まった。被告は肩までのびた白髪まじりのボサボサ髪で足元がおぼつかない様子。

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