
山形県内に住む20歳代女性に無理やり復縁を約束させたとして、山形署は11日、産経新聞東京本社編集局東北特派員伊藤寿行容疑者(55)(仙台市青葉区梅田町)を強要容疑で逮捕した。
発表によると、伊藤容疑者は5月18~19日、SNSアプリで、以前交際していた女性の携帯電話に「あなたを道連れにして地獄に落ちます」などと、復縁しなければ危害を加えるとする脅迫のメッセージや画像を送信し、復縁を約束させるメッセージを送らせた疑い。
伊藤容疑者は「メッセージを送ったことは間違いない」と供述しているという。女性が8月に山形県警に被害届を出していた。
産経新聞社広報部は「当社の記者が逮捕されたことを重く受け止めている。事実関係を確認して厳正に対処する」とコメントした。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20180911-OYT1T50100.html
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