同居する母親に寝具を複数回投げつけるなどしたとして、大和署は17日、暴行の疑いで、大和市林間2丁目、自称パーソナルトレーナーの男(51)を逮捕した。母親(82)は暴行後、搬送された病院で死亡が確認された。同署が死亡と暴行との因果関係を慎重に調べている。
逮捕容疑は、16日午後1時半ごろ、自宅で、母親の顔面付近に寝具を複数回投げつけるなどの暴行を加えた、としている。署の調べに対し、同容疑者は「介護のストレスがあり、それが瞬間的に増大した」と容疑を認めているという。
署などによると、同容疑者は母親と少なくとも3年前から2人で暮らしていたという。同容疑者が17日午前2時5分ごろ、「母親の意識がない」と119番通報した。
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