
千葉県市原市内で電線を盗んだとして、県警市原署は19日、窃盗の疑いで、住居不定、無職の根本政明被告(31)=別の窃盗事件で起訴=を再逮捕した。調べに対し、「100件くらいやった」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は平成27年10月から30年7月までの間、同市菊間の電柱から銅製の電線2本(総額約23万円)を盗んだとしている。根本容疑者は電気工事の経験があり、電線を切る技術や工具を持っていたという。
同署は、電線を管理する東京電力パワーグリッド千葉総支社から、電線が盗まれたとして被害届を88件受理していた。被害総額は約2500万円に上るといい、同署で余罪を追及している。
https://www.sankei.com/affairs/news/180919/afr1809190019-n1.html
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