
近畿大は10日、台風21号の影響で和歌山県串本町の施設が被災し、養殖していた「近大マグロ」約250匹が死に、約350匹がいけすから逃げたと発表した。被害総額は約1億円という。
近大によると、直径30メートルのいけすが波の影響で破損するなどした。重さ約30キロの出荷サイズに成長したクロマグロ約600匹を養殖していた。
他の施設でも養殖しており、近大マグロを提供する専門飲食店の運営に影響はないとしている。
https://www.sankei.com/west/news/180910/wst1809100031-n1.html
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