2018年9月21日金曜日

安倍首相3選 党員、評価と危機感 警鐘、批判票が石破氏に

 国会議員票をてこに3選を決めた安倍晋三首相と、地方の党員票で善戦した石破茂元幹事長。20日に終幕した自民党総裁選で、全国の自民党員はどちらに、どのような思いで1票を託したのか--。動きが注目された府県で党員らの声を聞いた。【まとめ・杉本修作】

 「安倍さんが勝つのは分かっているが、批判票として石破さんに投票した」。いまだ東京電力福島第1原発事故の影響が残る福島県。南相馬市の50代の男性市議は訴えた。市議は「復興のスピードに不満はない。要望に行けば聞いてくれるし、安倍さんに義理は感じている」と一定の評価。それでも「国民に理解できる説明をせず、臭い物にふたをしている」と安倍氏の政治手法を批判した。

 神奈川県横須賀市の不動産会社経営の男性(58)も「安倍1強の現状に危機意識を持ってほしい」と警鐘を…

この記事は有料記事です。

残り1837文字(全文2187文字)

Let's block ads! (Why?)

https://mainichi.jp/articles/20180921/ddn/041/010/025000c

0 件のコメント:

コメントを投稿