2018年2月1日木曜日

京大の入試出題ミス、17人追加合格に 学科移籍容認も

 京都大(京都市)は1日午後4時から記者会見を開き、昨年2月に実施した一般入試(物理)で出題ミスがあったことを認めた。ミスがあった問題は受験生全員を正解扱いにしたうえで、採点をやり直した結果、受験生17人を新たに合格とすることを決めた。合格して京大に入学したが、今回のミスで希望の学科に入れなかった11人も学科の移籍を認める。

 ミスがあったのは音波に関して問う問題。大学側は問題の文中の条件設定が不足していたため、正答が一つに定まらない問題となっていたと認めた。

 京大によると、作成段階で出題委員が11回にわたってチェックしたほか、試験当日、作成に関わっていない教員が点検するなどしていたが、ミスを発見できなかったという。追加合格者には電話で連絡するとともに、文書やホームページでも周知するという。

 京大は今後の対応策として、採点時に外部が公表する解答例の参照を徹底し、ミスの防止と早期発見に努めるほか、再発防止に向けたチェック体制も整備していくとした。

 山極寿一総長は「本学を受験した皆様や関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけしたことを、心よりおわび申し上げます。全学をあげて再発防止に取り組み、信頼回復に努めてまいります」と謝罪した。

 京大は今年1月、予備校講師から指摘を受け、問題が適切だったかどうかの検証を始めていた。

Let's block ads! (Why?)

https://www.asahi.com/articles/ASL2153XGL21PLZB00W.html

昨年の京大入試でもミス、追加合格へ 物理の問題

 京都大が昨年2月に実施した一般入試の物理の問題について、出題ミスを認め、不合格とした受験生を新たに合格させる方針であることが31日、関係者への取材で分かった。

 指摘されたのは物理の音に関する問題で、1月中ごろ京大に「解答不能ではないか」との問い合わせがあり、学内で調査していた。

 山極寿一学長は26日、「受験生に動揺を与えてしまったことを深く反省し、おわびしたい」と陳謝していた。

Let's block ads! (Why?)

http://www.sankei.com/west/news/180201/wst1802010011-n1.html

自立支援施設火災、11人死亡=生活保護受給者ら入居-札幌

火災があった高齢者施設=1日未明、札幌市東区

 31日午後11時40分ごろ、札幌市東区北17条東にある自立支援関連施設「そしあるハイム」から出火していると、通行人から110番があった。火災は約2時間後にほぼ消し止められたが、焼け跡から入居者とみられる男女11人の遺体が見つかった。
 北海道警や札幌市消防本部によると、出火したのは生活保護受給者を支援するための施設で、高齢者ら16人が入居していた。残る5人は生存が確認され、うち50~80代の男女3人は病院に搬送されたが意識はある。
 遺体で見つかったのは男性7人、女性2人と性別不明の2人で、道警は身元確認を急ぐとともに、出火原因の特定を進める。
 同施設は旅館を改築した3階建ての賃貸アパート形態で、1、2階に入居者の部屋があり、3階は物置として使われていた。31日の昼には職員2人がいたが、夜間は不在だった。防火体制などについて消防の指導を受けたことはなかったという。
 現場はJR札幌駅から北に約1キロの住宅街。(2018/02/01-06:50)

【社会記事一覧へ】【アクセスランキング】

Let's block ads! (Why?)

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018020100062&g=soc

iPS細胞の論文不正の助教 学会「若手最優秀賞」に

 京都大学iPS細胞研究所の論文不正問題で、データの改ざんなどを行った男性助教がこの論文をもとに日本循環器学会の賞に選ばれていたことが分かりました。

 この問題は、京大iPS細胞研究所の山水康平助教(36)が去年2月、アメリカの科学誌に発表したiPS細胞に関する論文にデータの捏造(ねつぞう)や改ざんが見つかったもので、大学は科学誌の出版社に論文の取り下げを申し出ています。山水助教はおととし夏ごろ、この論文で日本循環器学会の学会賞に応募していて、優秀な若手研究者に贈られる「若手最優秀賞」に選ばれていたことが分かりました。学会は論文が取り下げになることを受けて、賞の取り消しを検討しているということです。

Let's block ads! (Why?)

http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000119953.html

自立支援施設火災、11人死亡=生活保護受給者ら入居-札幌

 31日午後11時40分ごろ、札幌市東区北17条東にある自立支援関連施設「そしあるハイム」から出火していると、通行人から110番があった。火災は約2時間後にほぼ消し止められたが、焼け跡から入居者とみられる男女11人の遺体が見つかった。
 北海道警によると、出火したのは生活保護受給者を支援するための施設で、高齢者ら16人が入居していた。残る5人は生存が確認され、うち50~80代の男女3人は病院に搬送されたが意識はある。道警は死亡者の身元確認や出火原因の特定を進める。
 同施設は旅館を改築した3階建ての賃貸アパート形態で、1、2階に入居者の部屋があり、3階は物置として使われていた。31日の昼には職員2人がいたが、夜間は不在だった。防火体制などについて消防の指導を受けたことはなかったという。
 現場はJR札幌駅から北に約1キロの住宅街。(2018/02/01-05:21)

【社会記事一覧へ】【アクセスランキング】

Let's block ads! (Why?)

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018020100062&g=soc

北九州市で猛毒1キロ紛失 商社倉庫、致死量5千人分

 北九州市は31日、化学品専門商社「コタベ」(山口県下関市)の小倉営業所(北九州市小倉北区)の倉庫から、猛毒のシアン化ナトリウムの粉末1キロが紛失したと発表した。市は成人約5千人分の致死量に相当するとしており、福岡県警小倉北署が窃盗の疑いもあるとみて捜査している。

 市によると、コタベ小倉営業所から同日、シアン化ナトリウムが入った500グラム入り容器の数を数えたところ2本足りなかったと届けがあった。

 同社によると、31日午前10時ごろに紛失が発覚。探しても見つからなかったため夕方ごろに警察に届け出た。30日の段階では紛失していなかったという。

 シアン化ナトリウムは、電子部品の金メッキの添加剤用で、取引先に卸す商品だった。危険性が高いため、管理を厳重にし、シャッター付きの倉庫内で二重に施錠していた。営業所の従業員13人のうち、10人前後が倉庫に立ち入ることができたという。〔共同〕

Let's block ads! (Why?)

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26398950R00C18A2ACY000/

青酸ソーダ1キロなくなる 5千人分致死量 北九州

 北九州市は31日、小倉北区の化学薬品卸業者からシアン化ナトリウム(青酸ソーダ)約1キロがなくなったと発表した。5千人分の致死量に相当し、紛失または盗難とみられるという。

 市によると、紛失したのはコタベ(山口県下関市)の小倉営業所。31日午前10時ごろ、営業所内で500グラム入り容器2本がなくなっているのに従業員が気づき、市保健所に報告した。シアン化ナトリウムは専用の倉庫で保管しており、業者側の説明では30日朝の確認では異常がなかった。倉庫は施錠されていたという。

 市保健所は、毒劇物取締法に基づき、警察に届け出るよう同社に指導したという。

Let's block ads! (Why?)

https://www.asahi.com/articles/ASL107QX8L10TIPE020.html