2018年3月1日木曜日

全国的に“春の嵐” 暴風雨に警戒を

全国的に“春の嵐” 暴風雨に警戒を
急速に発達中の低気圧の影響で、1日は全国的に風が強まり、春の嵐となりそうだ。関東では、朝の通勤・通学の時間帯に風のピークを迎える見込みで、交通機関に影響が出るおそれがある。 関東は、沿岸部を中心に風が強まっている。千葉県勝浦では、最大瞬間風速22.6メートルを観測した。1日は全国的にも風が強く、予想される最大瞬間風速は、北海道で40メートル、関東などでも35メートルで、暴風に警戒が必要だ。 この強い風で、関東では朝、交通機関に影響が出るおそれがある。 また、風とともに雨も強まる。現在、東海や関東で局地的に強い雨が降っていて、このあと、関東や東北に活発な雨雲がかかる見込み。昼前にかけて、激しい雨や落雷、竜巻などの突風に注意が必要。 さらに北海道では、急発達する低気圧の影響で、2日にかけて大荒れの天気が続きそうだ。猛吹雪や吹きだまり、大雪による交通障害や、暴風に警戒し、雪どけによる土砂災害や低地の浸水、川の増水、なだれにも十分な注意が必要だ。

[ 3/1 5:43 NEWS24]

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追い越し減速、収集車横転させる 神奈川県警、容疑者を逮捕

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  1. 追い越し減速、収集車横転させる 神奈川県警、容疑者を逮捕  毎日新聞
  2. 急減速し後続車が横転、危険運転致傷容疑で逮捕へ 横浜  朝日新聞
  3. あおり運転でゴミ収集車横転 容疑の52歳の会社員を逮捕  産経ニュース
  4. Full coverage
https://mainichi.jp/articles/20180301/ddm/041/040/049000c

裁量労働、今国会断念 首相「後退」余儀なく 総裁3選へ戦略狂う

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  1. 裁量労働、今国会断念 首相「後退」余儀なく 総裁3選へ戦略狂う  毎日新聞
  2. 裁量労働制拡大を切り離し 首相が方針転換(東京都)  日テレNEWS24
  3. 不自然データ続々“裁量労働制” 政府与党「切り離し」を検討  BIGLOBEニュース
  4. Full coverage
https://mainichi.jp/articles/20180301/ddm/003/010/119000c

裁量労働、今国会断念 首相「後退」余儀なく 総裁3選へ戦略狂う

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  1. 裁量労働、今国会断念 首相「後退」余儀なく 総裁3選へ戦略狂う  毎日新聞
  2. 裁量労働制、今国会は断念  ロイター
  3. 裁量労働制拡大を切り離し 首相が方針転換(東京都)  日テレNEWS24
  4. Full coverage
https://mainichi.jp/articles/20180301/ddm/003/010/119000c

裁量労働制拡大を切り離し 首相が方針転換(東京都)

裁量労働制拡大を切り離し 首相が方針転換
(東京都)
安倍首相が働き方改革をめぐり一歩後退。安倍首相は先月28日夜、働き方改革関連法案から裁量労働制の拡大を切り離す方針を決めた。 裁量労働制をめぐっては厚生労働省のデータの不備が相次いで見つかり、野党側は「根拠が間違っていた」として、裁量労働制の拡大は撤回するよう求めていた。 こうした中、安倍首相は、法案から裁量労働制の拡大を切り離す方針を固め、来年度予算案の衆議院通過を待って、先月28日夜、加藤厚労相や与党幹部に伝えた。 安倍首相「厚生労働省において(裁量労働の)実態を把握した上において、議論をし直すようにすることとした次第であります」 この方針転換は、9月に自民党総裁選挙を控える中で、国民の批判をできるだけ避け、波乱要因を減らしたいとの思惑もあると見られる。 安倍首相は、残りの部分の法案については、「今の国会で成立させたい」と強調した。しかし、安倍首相がこの国会の最重要法案と位置づけていた働き方改革関連法案の形が変わることになり、政権の求心力が低下する可能性も出ている。 一方、立憲民主党の枝野代表が、「問題点を国会審議で明確にしてきた成果だ」と話すなど、野党側は今後、攻勢を強める方針。

[ 3/1 1:40 NEWS24]

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働き方法案、裁量労働制を分離=安倍首相、データ不備で方針転換-政権に打撃

働き方改革法案について、厳しい表情で記者団の取材に応じる安倍晋三首相=1日未明、首相官邸

 首相は28日、今国会の焦点である「働き方改革」関連法案について、裁量労働制の対象業務拡大を切り離して提出する方針を決めた。裁量労働制については調査データの不備を踏まえて運用実態の把握からやり直し、今国会提出は見送る方向。残業時間の上限規制などを柱とする法案を国会に先行提出し、早期成立を目指す。
 野党の反発を受け、関連法案を一括提出するとしてきた方針の転換に追い込まれ、政権には打撃だ。
 首相は28日深夜、2018年度予算案が衆院本会議で可決された後、自民、公明両党の幹事長、政調会長、官房長官、厚生労働相を首相官邸に集め、こうした方針を伝えた。席上、首相は「データをめぐって混乱が生じ、大変迷惑を掛けた」と陳謝した。
 会談後、首相は記者団に「裁量労働制は全面削除するよう指示した。厚労省で実態を把握した上で議論し直す」と言明。「時間外労働の上限規制、同一労働同一賃金、高度プロフェッショナル制度の三つの柱については(一括して法案を)提出し、この国会で成立させたい」と述べた。
 3本柱に関する法案の提出時期については「与党のプロセスを経た上で閣議決定して提出したい」と述べるにとどめた。裁量労働制に関する法案の提出時期には触れなかったが、公明党の幹事長は「この国会では無理だとの認識は共通している」と記者団に説明した。(2018/03/01-01:10)

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「裁量労働制の拡大」を削除へ 首相、「働き方」法案で

 政府が今国会の最重要法案と位置づける働き方改革関連法案について、安倍晋三首相は28日、裁量労働制の対象拡大を法案から全面削除することを決めた。裁量労働制をめぐる労働時間の不適切データ問題による混乱の収拾を図り、法案の今国会での成立をめざすが、法案の根幹部分の変更は政権にとって打撃だ。

 首相は28日深夜から、加藤勝信厚生労働相、自民党の二階俊博、公明党の井上義久の両幹事長らと首相官邸で会談。残業時間の上限規制などに関連する8本の法案を束ねる働き方改革関連法案から、裁量労働制部分を全面削除する方針を伝えた。

 首相は会談後、記者団の取材に応じ、「国民が(裁量労働制の労働時間の)データに疑念を抱く結果になった。厚労省で実態を把握したうえで議論し直すようにしたい」と削除する理由を説明した。残業時間の上限規制や「同一労働同一賃金」、専門職で年収の高い人を労働時間規制から外す高度プロフェッショナル制度(高プロ)は法案に盛り込んだまま、予定通り今国会に提出、成立をめざす方針だ。

 加藤厚労相はデータ問題の実態把握について「それなりの時間がかかる」としたうえで、別建てとなる裁量労働制の法案について「今国会への提出は難しい」との見通しを示した。

 法案の根幹部分について削除する大きな方針転換によって、裁量労働制の拡大を求めてきた経済界の反発も予想されるうえ、法案審査を控える自民党内にも不満の声が出始めている。野党は攻勢を強めており、今国会を「働き方改革国会」と名付けた首相の責任も問われることになりそうだ。

 衆院は28日夜の本会議で、一般会計総額97兆7128億円の2018年度予算案を自民、公明両党の賛成多数で可決した。憲法の規定で予算案は参院に送られてから30日で自然成立するため、年度内に成立する。高齢化で膨らむ社会保障費や、北朝鮮のミサイル対策などを盛り込んだ防衛費が過去最大となり、全体を押し上げた。待機児童の解消に向けた保育施設の運営費や大学生らの給付型奨学金などの費用も計上している。

 予算案の本会議採決に先立ち、立憲、希望、民進、自由、社民の野党5党は、河村建夫・予算委員長が「野党の要求を見過ごした」として解任決議案を提出したが、本会議で自公の反対多数で否決された。

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https://www.asahi.com/articles/ASL2X7R6PL2XUTFK02N.html